このような方に向いています
- 水辺の眺望や開放感を重視する人
- 浜松町・田町方面へ通勤する人

MINATO TOWN
かいがん

IS THIS TOWN FOR YOU?
東京湾の開放感と都心への近さが魅力ですが、1丁目と2・3丁目では最寄り駅も生活圏も大きく異なります。町名ではなく丁目と建物位置で選ぶ地域です。
町の傾向を示したもので、建物・住戸・時間帯によって住環境は異なります。
LIVING & CHOOSING
町の紹介だけで終わらず、実際の生活と物件選びに必要な違いを整理しました。
01
1丁目は浜松町・竹芝が生活の軸で、駅・商業・水辺を近く使えます。
2丁目は日の出、3丁目は芝浦ふ頭・田町方面との関係が強く、橋や運河を含む移動になります。
02
JR浜松町・田町、ゆりかもめ各駅は丁目によって使い勝手が異なります。
日用品は建物内施設だけでなく、浜松町・田町側へ出る経路まで含めると生活像が見えます。
03
オフィス・港湾・物流の動きが重なる
建物周辺によって人通りと明るさに差がある
竹芝は来訪者が増え、2・3丁目は比較的静かになる
04
05
眺望を生かす集合住宅と、交通利便を重視する住戸が中心です。
同じ建物でも、階数・向き・前面建物の有無によって、眺望や日当たり、賃料・価格に差が出やすいエリアです。
LOCATION & MARKET
町丁目の位置関係と周辺駅を地図で見ながら、売買・賃貸の検討へ進めます。
MARKET DATA
地価、現在の募集価格、実際の成約価格を分けて表示しています。
OFFICIAL LAND PRICE
473万円
円/㎡出典:国土交通省 地価公示
収録している町内標準地の公示価格を年ごとに集計した中央値です。町内のすべての標準地を網羅するものではありません。
CURRENT ASKING MARKET
936.9万円
円/坪50件を集計|2026.07
出典:公開売出情報(重複住戸整理済み)
公開中の売出情報を町単位で集計した、募集坪単価の中央値です。
CLOSED TRANSACTIONS
796.9万円
円/坪出典:Ansera成約データベース(町別集計)
成約データを町単位・期間単位で集計した、成約坪単価の中央値です。
予算、広さ、築年、眺望などの希望から、公開物件だけでなく検討可能な候補を整理します。
売買物件を探してもらう →入居時期、賃料、間取り、生活動線をもとに、この町で比較すべき住戸を整理します。
賃貸物件を相談する →UNDERSTANDING THE TOWN
海岸は、1丁目と2・3丁目で所管地区が分かれる町です。1丁目は竹芝・浜松町に近い芝地区、2・3丁目は日の出・芝浦ふ頭を含む芝浦港南地区に属します。
竹芝の再開発街区に近い1丁目、日の出ふ頭と住宅が重なる2丁目、倉庫・港湾機能と集合住宅が混在する3丁目では、最寄り駅も日常の動線も異なります。細長い町域を一つの「湾岸」としてまとめず、丁目ごとの暮らしを見ていきます。
TOWN RESEARCH REPORT
2026年9月1日を情報基準日として、町の成り立ち、歩いたときの変化、都市機能、周辺地域との関係を整理しています。
港区東端の東京湾側。海岸1丁目は浜松町・竹芝に接し、2・3丁目は芝浦・日の出方面へ続く。ゆりかもめと臨海部の道路が骨格。
近代の埋立てと港湾整備によって形成された土地が中心。倉庫、埠頭、交通インフラの街から、オフィス、ホテル、劇場、住宅、水辺の公共空間を持つ複合都市へ変化している。
港湾・物流機能を中心とした街から、オフィス、住宅、ホテル、文化施設、水辺空間が共存する街へ変化しています。
竹芝ではガラス張りの複合施設と船着場、水辺のデッキが連続し、都心なのに空が広い。南へ進むと倉庫・業務施設・マンションの比率が増え、観光地から生活・物流都市へトーンが変わる。
平日はオフィスワーカーと通勤者、休日は家族・観光・イベント客が増える。昼は水面と空の広さ、夕方以降は橋・船・高層建物の照明が街の印象を決める。風の強さや潮の気配も内陸部との違い。
オフィスワーカー、劇場・ホテル利用者、島しょ部への船客、 観光客、湾岸居住者。平日昼とイベント時で人の構成が大きく変わる。
ホテル、客船、水辺イベント、外資系・大企業オフィスにより、観光とビジネス双方の国際利用が入りやすい。
港湾・物流機能を中心とした街から、オフィス、住宅、ホテル、文化施設、水辺空間が共存する街へ変化しています。竹芝ではWATERS takeshibaや東京ポートシティ竹芝が整備され、歩行者デッキ、商業、ホテル、文化機能が集まりました。浜松町駅周辺の再開発とともに、駅から水辺までの歩行経路も整備されています。
竹芝周辺には、ホテル、劇場、レストランのほか、水辺や都心の景色を楽しめるテラス席もあります。
浜松町から東へ数分で線路を越えると空が開き、水辺へ。南へ行けば芝浦、北へは汐留・浜離宮へ連続する。 WATERS takeshiba 旧芝離宮恩賜庭園 竹芝客船ターミナル
豊洲や天王洲と同様に、水辺を活用した再開発が進んできたエリアです。海岸は浜松町から歩いてアクセスでき、竹芝には客船ターミナル、劇場、ホテルが集まっています。住宅、業務施設、文化施設が水辺に近接している点が特徴です。
HISTORY
現在の海岸の大部分は、明治後半から埋め立てられた土地です。大正期から昭和初期に日出町、芝浦町、竹芝町などが成立し、昭和11年(1936年)に「海岸通」と呼ばれる町域へ再編されました。
現在の「海岸」は海岸通に由来します。住居表示によって海岸一~三丁目となりましたが、1丁目と2・3丁目では現在も総合支所の所管が異なります。
TRANSPORT & DAILY LIFE
1丁目は竹芝駅と浜松町駅、2丁目は日の出駅、3丁目は芝浦ふ頭駅が主な交通の入口です。JRを使う場合、2丁目は浜松町方面、3丁目は田町方面へ向かう経路が中心になります。ゆりかもめの駅が近くても、JR駅までは運河、橋、首都高速沿いの道路を通るため、直線距離より長く感じる場所があります。
水辺、ふ頭、倉庫・業務施設と住宅が隣り合うことが海岸の特徴です。2丁目では日の出ふ頭や運河沿い、3丁目では芝浦ふ頭と住宅街が日常の景色になります。大型車が通る道路、モノレール・ゆりかもめ、首都高速との距離によって、音や窓からの見え方が変わります。
平日昼は事業所や港湾施設へ向かう人と車が動き、夜間や休日は街区によって人通りが少なくなります。飲食・商業機能が集まる田町・浜松町まで出る場面も多いため、日用品の買い物、通院、外食、夜の帰宅を一つの経路として考えると暮らしを想像しやすくなります。
TERRAIN & SAFETY
海岸は埋立地で、運河と東京港に近い平坦な町です。高潮、津波、内水、液状化の想定は場所によって異なるため、港区の各図に建物位置を重ねて捉えます。水辺が近いことは眺望や散歩の魅力である一方、災害時の避難方向を考える前提にもなります。
橋や鉄道が使えない場合の徒歩経路、避難先までの道、建物の備蓄と非常用電源は、日常の駅利便とは別に見たい項目です。高層住宅ではエレベーター停止時の移動、港湾・高速道路に近い建物では日常の騒音や振動も住戸ごとに差が出ます。
DEVELOPMENT
1丁目の竹芝では、駅と業務・文化・商業施設を結ぶ歩行者デッキや水辺空間が整備され、浜松町から海へ向かう動線が変わりました。2・3丁目は、田町駅東口、芝浦、港南で進む街づくりの間にあり、周辺の歩行環境や水辺活用の変化を受ける位置にあります。
ただし、竹芝や田町駅前の整備が海岸2・3丁目の全域を同じように便利にするわけではありません。新しい歩行空間へつながる道、工事区域、橋を含む距離によって、計画の恩恵を日常でどこまで受けられるかが変わります。
ANSERA VIEW
Anseraの見解
海岸は、都心への近さや水辺の開放感が魅力である一方、風、交通音、日用品の買いやすさまで考えて選びたい町です。1丁目と2・3丁目では生活の軸になる駅も街の明るさも異なり、同じ基準では選べません。