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港区|マンション解説

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最終更新日
執筆・監修
株式会社Ansera

港区三田一丁目に誕生する「パークコート麻布十番東京」――駅徒歩2分・総戸数1,342戸の新ランドマークを徹底解説

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1.プロジェクトの全体像――港区最大級スケールのツインタワー
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「パークコート麻布十番東京 ザ タワー ノース/ザ タワー サウス」は、東京都港区三田一丁目に計画される大規模再開発タワーマンションです。総戸数は1,342戸(一般販売対象戸数762戸)、ノース42階建・サウス31階建のツインタワー構成で、竣工はサウスが2029年7月下旬、ノースが2030年3月下旬、入居開始はサウス2029年10月下旬、ノース2030年6月下旬が予定されています。

住戸構成は1R~4LDKまで幅広く、公表されている代表プランから見ると専有面積はおおよそ30㎡台のコンパクトから200㎡超のプレミアム住戸まで多彩にラインナップされています。販売開始は2026年5月中旬予定(予告広告)で、価格帯は現時点では未定です。

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2.ロケーション&再開発街区の特徴
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所在地は「港区三田一丁目3番(地番)」。最寄りの東京メトロ南北線・都営大江戸線「麻布十番」駅から徒歩2分、都営大江戸線「赤羽橋」駅徒歩8分、都営三田線「芝公園」駅徒歩15分という、都心一等地ならではのフットワークを持つ立地です。

大きな特徴は、住宅単体ではなく「ミクストユース・シティ」として計画されている点です。約2ha超の敷地の中に、レジデンスに加えてオフィス、店舗、公園、保育施設などを一体整備することで、「住む場所」であると同時に「街区」としての価値を持つ計画になっています。

港区内でも最大級の敷地面積(約20,436㎡超)

東西南北に複数のゲートを配置し、街に開かれた動線計画

麻布十番の商店街や六本木・虎ノ門エリアにもアクセス良好



単純な駅近タワーマンションではなく、「麻布十番という街の次の10年を象徴する再開発」として位置付けられている点は、長期保有を前提に検討される方にとって重要な視点になります。

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3.都心とは思えない約4,800㎡の「URBAN FOREST」
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もう一つのコアコンセプトが「URBAN FOREST」です。公式情報によれば、敷地内には約4,800㎡の緑地が計画されており、100種類超・1,500本以上の花木が配置される予定です。

「麻布十番」駅を出ると、眼前に広がるのは緑豊かな森のような景観

敷地中央・南側・西側などに広場や散策路を配置

内と外の境界を低く抑え、レジデンスと街路樹・広場がシームレスにつながる設計



都心タワーは利便性の一方で「緑の少なさ」が課題になることも多いですが、このプロジェクトはあえて“森のある街区”を前面に打ち出している点が特徴です。長期居住やファミリー層の定住性、将来の評価軸としてもプラス要素になり得ます。

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4.共用施設――30超の空間が生む「滞在価値」
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共用施設は、三井不動産のパークコートシリーズのなかでも屈指の充実度といえるラインナップです。公開情報や関連レポートから読み取れる主な施設は下記の通りです。

34階ラウンジ:東京タワーなどの眺望を楽しむスカイラウンジ

ROOF TOP TERRACE:空と都市景観を感じる屋上テラス

PARTY ROOM:眺望を取り込んだパーティースペース

FOOD CURATION RESTAURANT:麻布十番周辺の名店を楽しめるフードキュレーション型レストラン

ラウンジ各種:緑と光に包まれた寛ぎ空間

Spa & Sauna:スパ・サウナ付きのリラクゼーション施設

Guest Room:来客対応用のゲストルーム

Fitness:トレーニングルーム

Golf Room:インドアゴルフルーム

Work Room:ワークスペース

Sound Studio:サウンドスタジオ など



いわゆる「豪華共用施設」が並ぶだけでなく、日常のワーク・余暇・ホスピタリティをカバーする「滞在時間を増やす仕掛け」として設計されている点がポイントです。共用空間の質は、将来の賃貸ニーズや売却時の差別化要素としても効いてきます。

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5.住戸プランの傾向――30㎡台~200㎡超までの広いレンジ
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専有面積レンジは、公式サイト・販売概要・ポータル情報を総合すると、概ね下記のような構成です。

ザ タワー サウス 第1期1次:1R~3LDK/約30~160㎡台

プロジェクト全体(代表プラン):1LDK~4LDK/約44~225㎡超



代表的なタイプとして、公表されているプランには以下があります。

205㎡台 3LDK+WIC+SIC+S(プレミアムフロア・コーナー住戸)

128㎡台 3LDK+3WIC+SIC+S

100㎡台 3LDK+SIC

80㎡前後 2LDK+WIC+SIC

70㎡台  2LDK+WIC+SIC+S



100㎡前後の3LDKや200㎡超のプレミアム住戸は、一般的には数億円クラスの購入層が検討するゾーンになると想定されますが、具体的な価格は本広告以降の正式発表を待つ必要があります。

購入検討の際は、

専有面積

方位(東京タワー側/湾岸側/都心方面など)

階数(眺望・開放感)

バルコニー面積やトランクルームの有無

WIC・SICなど収納計画



といった基本スペックを、希望するライフスタイル・将来の賃貸運用方針とセットで整理しておくと、住戸選定の軸がぶれにくくなります。

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6.購入検討者が押さえておきたい実務的チェックポイント
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本プロジェクトはスケールが大きく、魅力も多い分、検討時に確認すべきポイントも増えます。実務的な観点から、特に意識しておきたいのは次のような点です。

(1)竣工・入居時期と資金計画

サウス:2029年10月下旬入居予定

ノース:2030年6月下旬入居予定


現在から見ると数年先の入居となるため、住宅ローン金利や為替(外貨収入のある方)、家族構成の変化など、中長期のライフプランと合わせた資金計画が必要です。

(2)管理費・修繕積立金の水準
30超の共用施設と大規模な緑地を維持するには一定のランニングコストがかかります。管理費・修繕積立金の初期水準だけでなく、長期修繕計画や将来の改定想定についても、販売資料で必ず確認したいポイントです。

(3)エレベーター・動線計画
総戸数1,342戸規模のタワーでは、エレベーター基数や分散配置、低層・高層のゾーニングなど、日常の動線設計が居住性に大きく影響します。モデルルームや説明会で、混雑時間帯を想定した動線イメージを確認しておくと安心です。

(4)眺望の将来性
現時点では東京タワーや湾岸方面など多彩な眺望が期待できますが、眺望は「階数・方位」と「将来の周辺開発動向」に左右されます。販売図面上の眺望イメージだけでなく、周辺の都市計画や高さ制限なども合わせて把握しておくと、長期保有前提の判断精度が上がります。

(5)出口戦略(賃貸・売却)のイメージ
自己利用をメインに想定していても、将来的に賃貸や売却に切り替える可能性は十分あります。麻布十番エリアの既存プレミアムマンション(既存パークコート麻布十番ザ・タワーや三田ガーデンヒルズなど)の賃料・価格水準を事前に押さえておくことで、本物件の購入位置付けをより具体的にイメージしやすくなります。

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7.購入後の賃貸運用・管理を見据えた視点
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将来、賃貸に出す可能性を見据えて購入する場合、本物件ならではのポイントは次のような点です。

ターゲットとなる入居者像


 ─ 外資系・日系問わず経営層・役員クラス
 ─ 大企業勤務のハイエンドDINKS、富裕層ファミリー
 ─ 麻布十番~六本木エリアを生活拠点とするインバウンド富裕層 など

競合ストックとの関係


 麻布十番・六本木・麻布台周辺には既にプレミアムタワーが複数存在します。本プロジェクトは総戸数1,342戸という規模のため、将来の賃貸市場では「同一物件内の住戸同士」が競合になるケースも想定されます。内装グレード、家具付きの有無、眺望の抜け、募集条件などでの差別化が重要になります。

管理会社選定と「顔の見える運営」


 大規模タワーほど、入居者対応・原状回復・共用部ルールの運用など、現場での細かな判断が求められます。購入時点で、将来の賃貸運用を任せるパートナー(管理・客付け)を決めておくことで、入居開始から賃貸切替までの流れをスムーズに描きやすくなります。

購入検討のご相談だけでなく、

将来どの程度の賃料水準が見込めそうか

どの面積帯・向きが、賃貸ニーズを取り込みやすいか

売却と賃貸、どちらを優先すべきタイミングか



といった視点も含めて整理しておくと、「住まい」と「資産」の両面で納得感の高い判断につながります。

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8.まとめ――“街区としての価値”をどう評価するか
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「パークコート麻布十番東京」は、

麻布十番駅徒歩2分という希少な駅近立地

港区内でも最大級クラスの敷地スケール

約4,800㎡のURBAN FORESTと30超の共用施設

2030年前後に完成する新しいミクストユース・シティ



という要素が重なったプロジェクトです。

住戸単体の仕様や眺望だけでなく、「街区としての完成形」をどのように評価するかが、この物件を検討するうえでの鍵になります。数年後の竣工に向けて、今のうちから情報を整理し、他の都心プレミアムマンションとの比較軸を明確にしておくことで、モデルルーム公開以降のスピード感ある意思決定がしやすくなるはずです。

本記事は、2025年11月時点で公表されている公式情報・関連レポートをもとに作成しています。今後の計画変更や新しい情報が出たタイミングで、随時アップデートしていきます。


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新築を待つか、今ある麻布十番・三田を買うか

予算、購入時期、ローン、管理、将来の出口から選択肢を整理します。今は見送るべき場合もお伝えします。

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担当:酒井 裕|診断は原則2営業日以内・相談は任意です

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